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新着情報一覧

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2023.03.01
ご融資取引が日本政策金融公庫しかないお客様から、資金調達のご相談を受けました。企業規模等を勘案して、地元のA信用金庫とB信用組合に相談してみることにしました。
会社と取扱商品の案内書を作成して、社長と一緒にA信用金庫とB信用組合を訪問しました。A信用金庫、B信用組合とも支店長は、当社の話を真剣に聞いていただけました。決算書等を見て前向きに検討する旨の約束をいただきました。
同じころ、日本政策金融公庫の資金の受け皿として利用していたC信用金庫が、融資の提案で当社を訪問していました。C信用金庫から、決算書の他、登記簿謄本、返済予定表等の提示を求められ提出しました。
後日、3つの金融機関を訪問したところ、A信用金庫とB信用組合からは融資について応諾の回答をいただきました。C信用金庫は、自金庫の保全と取引メリットとの話が主で、残念ながら前向きな話はありませんでした。